子育てに使おう、魔法の言葉はこの記事を見てください
子育て、ってはみんな初めてだからわからないことだらけです。
かくいう私もその一人、カウンセリングを受けるまでは私の場合、子供に対して大きな心配思いと大きな不安を抱えていました。
だから子供に言う言葉っていうのも、心配する言葉や不安から出た言葉をほとんど使っていました。
その分問題も多かったように思います。
カウンセリングを受けていて先生からは子供には、朝学校へ出掛けるときには、【気をつけてね】って言うよりも【信じてるよ】と言った方がいいんですよ、って教えてもらいました。
それから後に、私には必要なことだからカウンセリングを受けて体には漢方薬やサプリメント、そして心にも治療が要ることがわかってからは、心の治療のためにとカウンセラーの先生から本を紹介してもらって読みました。
沢山の本の紹介から私が読んで、そして本を読む前と読んでからを体験して良かったものをこのような記事で紹介させて頂いておりますが、子育てに関してピッタリの本を紹介します。
タイトルは、【普通はつらいよ】
著者 斎藤一人
(全国累計納税額日本一)
この本では、おもしろくて、楽しくて、すずやかに生きるコツが書かれていて、子育ての悩みを解決する魔法の言葉、というのがあるんです。
その魔法の言葉とは、カウンセラーの先生も同じ事を言っていました、あの言葉です。
【信じてるよ】です。
【信じてるよ】と子供に言うだけです。
それでも子供は失敗とかしますから、そのときは許して、そしてまた
【信じてるよ】って言うといいそうです。
私は言った事が無い言葉なのでなかなか子供に言えませんでした。
ある時、【信じてるよ】って学校へ行くときに言った事があります。
子供にはどう聞こえたかは分かりませんが、私の心はスッキリしてとても清々しい気持ちでした。
その時に1回だけど言えました。
私に起きたことはその言葉
【信じてるよ】が言えたことなんです。
それまでは心配で心配でとても【信じてるよ】とは言えませんでした。
言えないっていうことは、裏を返せば信じられないっていうのと同じ事らしいので、やっぱり私には、たった1回を言うことが精一杯だったんだなぁ、って思いました。
【 合わせて、心配性でお悩みの方はこの記事を見て下さい。➡】
興味のあるかたは是非この
【普通はつらいよ】を読んでみてください。
そして魔法の言葉も使ってみてください。【信じてるよ】
【普通はつらいよ】著者 斎藤一人