奇跡です、引き寄せの法則を研究した50代主婦の話②

こんにちは~🌸引き寄せの法則の研究家、淡路島のたなかはなえです🤗

 

前回の続きになります。

職場での私の出来事のお話です。

 

【まぁ、経験だと思って一度やってみて。】

部署への異動のお話しをもらったときの上司からのひと押しとなるコトバでした。

私は、断る理由なども見つからずにいて、本心【うわっ!まじで!】と思いながら異動のお話しを引き受けました。

さぁ、それからほどなくして新しい部署での仕事の引き継ぎです。

借りてきたネコみたいに、周りのひとの作業をみては、【うわぁ、あんなに早くしてる】とか【私はあの機械は出来るのだろうか?】とか、不安や心配が出てきました。

 

これは私はカウンセリングを一度受けた方が良さそうだなぁ~、と思って翌日、先生のところでカウンセリングを受けました。

 

先生はさらっと解決策を教えてくれたんです。

まず、職場で作業中では仕事の内容をこと細かく聞くことができないため、とっても効率的で、価値ある情報を教えてくれたんです。

それは、いちばんよく知っている側近のひと【当時、近く退職していく人でした。】に職場の勤務時間以外で、お話しを聞くことでした。

私はその人にお願いして、喫茶店で仕事の流れなどお話しを聞くことが出来ました。

これも、普段でも多忙なその人との時間が取れたこと、とてもありがたい事でした。

これも小さな奇跡だと思っています。

そして先生のおっしゃるように、私はボイスレコーダーを用意して、お話しを録音させてください、とお願いをしてからお話しを伺いました。

 

その話の内容を毎日、時間があれば聞きながら過ごしていました。

カウンセリングを受けた事と、時間外にお話しを聞けたことが私の原動力になっていきました。

おかげで、当時仕事の内容もあやふやであった所も、ようやく現場での作業と一致してきましたね。

すると間違いとかあるものの、それを失敗したからって落ち込むことも、次第に少なくなって来ました。

 

こんな風に失敗した時でも、以前の私なら落ち込んで、そのままとっくにこの仕事は辞めていましたね。

とてもじゃないけれど立ち直れませんでした。

 

今回はここまでです。

読んでくださってありがとうございます。

貴方に良き引き寄せが雪崩のごとく起きますように。

 

ちなみに今回の記事は15分で書いています。💚