【強運になれる7つの法則】著者 宮本真由美
より良き人生を送りたい方へ
【強運になれる7つの法則】著者 宮本真由美
私の人生を変えてくれた本の紹介をします。
~トランプのカードを配られる事と人生のカードを配られる事。~
~やってやれないことはない やらずにできるわけがない~
小学生から中学の頃はよくトランプをして遊びました。
その時にババ抜きとかするとき、イヤなカードが入っているからって隣の人と交換とかしませんでしたよね。
それと同じように生まれて来るときに、神さまから配られたカードをひとりひとり持っていて、男や女それから背が高い、低い、家がお金持ち、家が貧乏、勉強が出来る、勉強が苦手とか
って、その人の個性という形でみんなに配られているそうなんです。
それは神さまが期待を込めて一枚一枚のカードにチャンスというものを配っているらしい。
じゃあ、私は貧乏の家でもそのカードでもチャンスなんですか?
って言ったら、実はそれもチャンスのカードだそうです。
その人がいちばん魂的にいちばん学べるカードを持って生まれてきたそうなんです。
貧乏の家に生まれて来て学べる事は、二つに一つ。
このまま貧乏なのか、人生を変えてお金持ちになるのか、だったらお金持ちになりたいですよね。
ここからどうやってお金持ちになるのか、それをその人は選ばれた人だからその人に期待を込めてその貧乏なる家に生まれるようにしてくれた。
もちろんお金持ちになりたいですよね。
それを乗り越えられるだけのものがチャンスのカードとして配られているんだそうです。
だから貧乏な家に生まれても、それでも強運なんだそうです。
体が弱かった、勉強が出来なかった、家が貧乏だった……、それって松下幸之助さんの事ですよね。
歴代の伝記に出てくる人や有名な人は小さい頃はそういう人が多かったですよね。
だから、家が貧乏だからお金持ちになろうと思った、勉強が出来なかったから、たくさん本を読んで勉強した、体が弱かったおかげで人を育てる事もできた。
そう、それは昔のことだけではなくていま現在もそういう風になっているそうです。
だったら私は勉強が苦手だったから今は本を沢山読んでいる、体が小さい頃から弱かったから人にも優しくできたりわざわざキャリアウーマンにまでもならなくても、パソコンを勉強して文字を打つ練習もして、今こうしてブログを書いたりカウンセラーの先生のお話をみんなに伝えたり、ホームページに本の紹介をしたり、そして貧乏な家に生まれたのだからもちろんお金持ちになりたいから、アフィリエイトをするためにすべての時間を使い、力を入れて稼ごうとしている。
あっ、だから貧乏なのか、だから勉強が出来なかったのか、だから体が弱かったのか。
そうやって配られたカードには、【そのカードを持ってこの人生でこの家の環境で幸せになりなさい】っていう神さまからの期待が込められている。(34ページより)
私はこの本を読んでからは、この人生はきっと乗り越えられる、って思えてきました。
それはありがたいカードとしてこの人生で生かせるようになっていたんですね。
だから不平不満も言っていてはダメだし隣の人と比べたり羨ましくも思っても口に出したりして言うものではないと。
だから私はこの家に生まれて来て良かったんだ、って思えるようになってきました。
これからの人生そんなに長くはありませんから今からでもどこからでも人生を変えられる、って思っています。
この本の36ページにはそんな事が書かれています。
良かったら読んでみてください。
【強運になれる7つの法則】
著者 宮本真由美
(全国高額納税者日本一 斎藤一人さんのお弟子さん)